続いて、東京電力の送電線の鉄塔が倒壊した君津市の現場に伺いました。 6万6千ボルトの高圧線の鉄塔が2基倒壊し、これの影響で約10万世帯が停電を余儀なくされたとのことです。 現場を担当していた東京電力パワーグリッド株式会社の方から説明を受けましたが、原因については現時点では不明で解明中とのことでした。 なお、鉄塔近隣の杉の木がおびただしい数途中で折れてしまっており、ここでも暴風の猛威を思い知らされました。
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