日本が開発したダム新技術「台形CSGダム」日本最大 秋田県 成瀬ダムの現場視察
9月15日(水)、日本が開発したダム新技術である「台形CSGダム」として日本最大の大きさの秋田県の成瀬ダムの現場に伺いました。
現地では、国土交通省成瀬ダム工事事務所の花篭所長、成瀬ダム堤体打設JV工事事務所の奈須野所長、成瀬ダム原石山採取JV工事事務所の池田所長、成瀬ダム本体工事事業監理業務を行っている東北地域づくり協会の木内さんなどにご案内いただきました。
まずは、KAJIMA DX LABOと呼ばれているパビリオン「土木の未来体験館」でAR·VRやパネルを活用し、成瀬ダム工事の概要やダム本体施工技術として鹿島建設が導入したA4CSEL(クワッドアクセル)を体感出来る施設で、インフォメーションレディの荒川さんから説明を受けました。
動画「現場の声」
【令和3年9月15日(水)秋田県東成瀬村】
〇日本が開発したダム新技術である「台形CSGダム」として日本最大!成瀬ダムの工事現場
〇参加者
国土交通省成瀬ダム工事事務所 所長 花篭さん
成瀬ダム堤体打設JV工事事務所 所長 奈須野さん
成瀬ダム原石山採取JV工事事務所 所長 池田さん