国土交通省広島国道が施工中の安芸BPの現場視察
12月17日(金)、国土交通省広島国道が施工中の安芸BPの現場に伺い、事業概要について神田所長、景山副所長から説明をいただきました。
続いて、現場の工事を担当している加藤組の加藤社長から、3Dプリンターの技術を応用してモルタルにより実物大の建設部材を製作している状況を見させていただきました。モルタルの配合や混入しているポリプロピレンの繊維などに工夫を感じました。
この日は、午後から広島大学の学生を対象として見学会も予定されており、その意欲的な取り組みに関心しました。
さらに、大林組が施工しているトンネル工事現場にも立ち寄り、現場を担当している皆さんから概要の説明をいただきました。
続いて、広島市内に移動し、建設コンサルタンツ協会中国支部の小田支部長の復建調査設計㈱、日建連中国支部の永井支部長の大林組に伺いました。
いずれも広島建設工業協会の檜山会長にご同行いただきました。ありがとうございました。