鳥取空港でアクシデント
8月6日(土)、アクシデントが発生しました。
兵庫県北部の豊岡市で道路関係の大会に出席したあと、鳥取空港から羽田に帰る予定でしたが、鳥取空港が雷を伴う大雨に見舞われ、搭乗予定便が鳥取空港にたどり着けず、突然欠航となってしまいました。
当日中に東京に戻る選択肢は、JR山陰線が止まっていましたので、米子空港に車で移動して羽田に向かうか、JRで鳥取駅から姫路駅に向かい、新幹線に乗り継いで東京に戻るか2つにひとつ。
私は、米子空港からのルートを選択。根拠は、山陰自動車道の整備が進んでいるから。
結局、米子空港まで1時間半で到着し、東京に何とか戻ることができました。心配をおかけしましたが、やはり高速道路の整備は大事だと改めて痛感しました。
なお、米子に向かう途中、大きな虹が見えましたが、その向こうに鳥取空港を断念せざるを得なくなった大雨をもたらした巨大な雲の塊があります。