茨城県 台風19号被災現場視察
11月11日(月)、台風19号により被災した茨城県に、自民党の岸田文雄政調会長、今村雅弘非常災害対策本部事務局長、金子恭之政調会長代理とともに伺いました。現地では、参議院から岡田広議員、衆議院から田所嘉徳議員、神田裕議員、国光あやの議員が合流されました。
まず、被災者の避難場所にもなっている水戸市少年自然の家で、大井川知事、高橋水戸市長、地元県議の皆さんから、被災状況についてご説明をいただき、意見交換を行いました。
その後、水戸市内の旧国田小学校跡地の廃棄物仮置き場を視察しました。
続いて、常陸太田市の大久保市長、国土交通省常陸河川国道事務所の原田所長、本省海岸室から茨城県にリエゾンで派遣されている小川純子専門官、茨城県建設業協会太田支部の瀬谷支部長等にご案内いただき、久慈川からの氾濫流によって背後から越水して破堤した県管理河川の浅川の被災現場に伺いました。県管理河川ではありますが、すでに直轄代行で仮復旧していました。