自民党 国土交通部会 総合経済対策についての意見交換会に出席
石破茂総理の指示で自民党内で総合経済対策の取りまとめが進められています。
その一環として、11月12日(火)に自民党の国土交通部会で総合経済対策について意見交換が行われました。私からは、資材価格の高騰や人件費のアップを踏まえ、防災・減災、国土強靭化をはじめ公共事業予算の確保を図るようお願いしました。
また、政調全体会議でも、公共事業予算について、防災・減災、国土強靭化はもとより、日本のインフラの整備水準が世界の国々と比較して大きく劣っていることから、高速道路や空港・港湾など交通物流ネットワークの整備など「生産性の向上」にも努めるべきであること、金利のアップや資材価格の高騰などにより住宅着工件数が低迷しているので住宅対策を講じる必要があることなどを訴えました。
皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
なお、当日、石破茂総理の出席のもと開催された「政治改革本部総会」で、政治資金の問題などについて議論が行われました。石破総理からは、「党が率先して結論を出す」と強い決意が述べられました。