10月6日(火)、自民党の機関紙「自由民主」の1面のコラム『我思う』に、「川辺川ダムの復活を」と題する私の小文を掲載していただきました。
川辺川ダムについては、熊本県南部を流れる球磨川に計画されていたダムですが、平成21年の民主党への政権交代に伴って中止され、ダムによらない治水の検討が続けて来られました。
しかし、適当な代替案が見出せない中で、本年7月に人吉市や球磨村など流域内の市町村が激甚な水害に見舞われました。
8月25日には地元で今回の豪雨災害の検証委員会が立ち上がりましたが、今後、早期に川辺川ダム建設事業を再開し、球磨川の治水安全度を確保するようお願いします。