9月12日(木)、自民党の総裁選に立候補した林芳正官房長官をはじめ9名の候補者による「所見演説会」が自民党本部で開催されました。 林芳正候補の所見演説では、改めて少子高齢化、災害対応、外交安全保障という3つの不安に対する取り組みの必要性を訴えられ、特に防災・減災、国土強靭化の推進、事前防災などハード・ソフト両面のインフラ整備を強く訴えられました。