福岡県 台風9号・10号から続いた前線による豪雨災害の調査-1
8月24日(火)、台風9号・10号から続いた前線による豪雨災害の調査のため福岡県、佐賀県に伺いました。
まず、福岡県久留米市に伺い、福岡県建設業協会久留米支部の大石支部長、鳥越副支部長、福岡県土木組合連合会久留米支部の高木支部長、辻理事から、被害の状況や両支部の対応について、資料や写真を用いて丁寧にご説明いただき、豪雨災害への対応のあり方などについて意見交換させていただきました。
その後、市内の浸水現場を訪れ、当時の状況などについて伺いました。久留米市は4年連続で浸水被害に見舞われており、内水対策の拡充の必要性を痛感しました。
今回このような機会を設けていただきました福岡県建設業協会の松本会長、当日同行いただいた井上専務に感謝申し上げます。また、ご案内いただいた国土交通省OBの後藤さんありがとうございました。