高知県日高村 日下川トンネル放水路 工事現場
8月6日(火)から、大学の恩師の井上和也京都大学名誉教授を会長とし、河川工学研究室の有志を構成メンバーとする「河川水理研究会」の現地視察で四国に来ています。
7日(水)は、高知県日高村の日下川トンネル放水路の工事現場を訪れました。国土交通省高知河川国道事務所の久保所長、施工を担当している鹿島建設の松田所長にご案内をいただき、呑み口部の水路トンネルの施工現場を見させていただきました。直径7mのトンネルをNATM工法で施工していましたが、現場がとてもきれいで、整然としており感激しました。
また、女性技術者専用のパウダールームなども設置されており、時代の変化を感じました。