江の川 浸水被害現場調査
9月7日(火)、次に、江の川に伺いました。平成30年、令和2年に続いて4年間で3回目の浸水被害とのことです。
現地は、浜田河川国道事務所の前田所長、地元の建設業協会の今井副会長にご案内いただきました。また、浜田地区建設業協会の室谷会長、永井理事、原理事らにご同行いただきました。
まず、川平・田野地区の7軒が移転してくる防災集団移転地に伺いました。標高が驚くほど高く、まるで高速道路の工事現場のように見えました。
続いて、田津地区の大規模な浸水地域に伺いました。ここでは、2キロメートルにわたり広範囲に浸水しており、今ではTVカメラで浸水状況を監視し、避難に役立てているとのことでした。