続いて、日高村の日下川放水路の新設現場に伺いました。この放水路は延長5.3kmで、鹿島建設が施工中の呑口側の現場に伺いました。高知河川国道事務所の多田所長、森本副所長に加え、施工を担当している鹿島建設の吉田四国支店長、藤井工事事務所所長にご案内いただきました。吉田支店長は、大学の研究室の1年後輩で、1年ぶりにお会いしました。 現場は、水路トンネルの施工中にもかかわらず川床にあたる部分に簡易舗装がなされており、非常にきれいだと感じました。また、現場事務所などの看板が土佐弁になっていて、地元でも評判とのことでした。