日本・太平洋島嶼国友好議員連盟 総会に出席

6月19日(水)、日本・太平洋島嶼国友好議員連盟の総会があり、古屋圭司会長をはじめ超党派の先生方とともに出席し、ミクロネシア大使、パラオ大使、トンガ大使、マーシャル大使、サモア大使、フィジー大使、パプアニューギニア大使らと、本年7月16〜18日に東京で開催される「太平洋・島サミット(PALM10)」に向けて、意見交換をさせていただきました。
私からは、温暖化に伴う海面上昇に備え防潮堤や海岸堤防などの災害防御施設の整備や、水資源開発施設など水インフラや、空港・港湾・道路など交通インフラの整備の必要性と、日本の果たすべき役割についてお話しをさせていただきました。