宮城県 記録的な大雨に見舞われた大崎市の被災現場調査
7月21日(木)、宮城県に伺い、7月15日から16日にかけて記録的な大雨に見舞われた大崎市の被災現場を訪れました。
宮城県建設業協会の武山専務理事、西村専務理事、千葉さんにご案内いただき、途中から建設業協会大崎支部の菅原支部長、村田副支部長、佐々木副支部長に合流していただき、まずは記録的な大雨で被災した大崎市岩出山下野目の蛭沢川に架かる丸山橋の落橋現場を調査しました。現場では、伊藤大崎市長、尾松副市長、関市議会議長はじめ議員の皆様、地元自治会長、振興協議会長の皆様にお話を伺いました。被災状況については、市役所の茂泉建設部長と宮城県北部土木事務所の山田所長から説明をいただきました。
なお、落橋箇所の復旧にあたっては、国土交通省からTEC-FORCEが派遣され、地域からの一日も早い復旧の要望を受けて、国土交通省の応急組立橋を活用して応急復旧する方向で大崎市と調整していると伺いました。早期の復旧を期待しています。