続いて、上田市に移動して上田電鉄別所線の千曲川橋梁の一部が落橋している現場に伺いました。 千曲川の左岸の堤防が大きく侵食され、延長200mの千曲川橋梁の一番西寄りのスパンが落橋しており、上田市の土屋市長や小林市議会議長、上田電鉄の山本社長から、早期復旧に向けた支援要請がありました。 現場の堤防の応急復旧を担当した宮下組の石塚社長にもご説明をいただきました。