令和6年能登半島地震 液状化により被災した内灘町とかほく市の復旧・復興状況を視察
10月6日(日)、石川県白山市で開催された「手取川水系西川・熊田川合流点処理事業起工式」のあと、本年1月の能登半島地震を起因とする液状化により被災した内灘町とかほく市の復旧・復興状況の視察に伺いました。
現地は、壊れたままの住宅が目立ち、人影も少なく、復旧・復興はほとんど進んでおらず、時が止まったような状態でした。なえ、大崎地区の榊原神社だけは公費解体されており、更地になっていました。鎮守の社の復興を願う区長や神社総代など地元関係者との協議を踏まえ、新宮を再建されるそうです。