仙台市「社会資本整備の重要性に関するシンポジウム」
11月10日(火)、仙台市で「社会資本整備の重要性に関するシンポジウム」が開催され、講演をさせていただきました。コロナ対策を十分にとりながら約200名の方々にご参加をいただき、感激いたしました。
残念ながら国会の関係で、講演開始ギリギリに会場に到着して、講演後はただちに東京にとんぼ返りということになってしまい、主催の日本建設業連合会の宮本土木本部長及び東北経済連合会の阿部副会長には大変ご心配をおかけしました。心からお詫びを申し上げます。
また、同じくご講演をされた東北大学災害科学国際研究所の今村教授、内閣官房国土強靭化室の五道次長のお二人のお話を伺えず、その後のパネルディスカッションにも参加できず失礼をいたしました。
今回の講演では、短時間ではありましたが、災害が頻発する脆弱な日本、海外と比較して貧弱な日本のインフラ、必要な公共投資などのお話をさせていただくことができました。このような機会を作っていいた日建連と東北経済連合会に改めて感謝を申し上げます。