九州北部の大雨被害緊急調査
九州北部では、7月5~6日に線状降水帯を原因とする大雨が発生し、福岡県朝倉市及び東峰村、大分県日田市などで甚大な被害を発生しました。また、長崎県の壱岐市では、6月末と併せて2度線状降水帯による大雨の被害に見舞われました。
7月15~17日にかけてこれらの大雨で被害を受けた地域を訪れ、被災状況の把握に努めました。
その結果を取り急ぎ報告します。
◯建設工業新聞2017.7.19「九州豪雨『官民総力で国民の期待に応えて』」
◯建設通信新聞2017.7.19「豪雨被災地を視察『地元企業をねぎらう』」