アジア航測(株)本社に伺う
9月2日(木)、川崎市麻生区のアジア航測(株)の本社に伺い、DX等の取り組みについてご説明いただき、それを踏まえてオンラインで参加されている方々を含め意見交換をさせていただきました。
私からは、①迅速な災害対応のため航空写真を用いた3Dモデル化がの重要な手段となること、②流域治水の一環として荒川下流で行っているような高密度3次元点群データを活用したハザードマップの整備が急がれること、③構造物の老朽化の把握にも写真を活用した3次元点群データが期待できること、などの意見を申し上げました。
このような場を設けていただきました小川社長をはじめ幹部の皆様に感謝を申し上げます。