【概算要求に向けた議論】
自民党では、令和5年度予算の概算要求に向けた議論が活発化しています。7月27日(水)の政調全体会議では、令和5年度の概算要求にあたって公共事業予算などの裁量的経費について1割程度削減することとし、その削減額の3倍程度まで重要政策推進枠として要求できるという例年と同様の概算要求基準の考え方で進める方向で、高市早苗政調会長に一任されることとなりました。
なお、それに先立ち、国土交通部会や「責任ある積極財政をを推進する議員連盟」などでも、概算要求基準について議論を行いました。