『30兆円規模の補正提言』
自民党の若手議員45名で「『令和の恐慌』回避のための30兆円規模の補正予算編成に関する提言」を取りまとめました。提言の内容としては、新型コロナウイルスによる経済への影響を克服するため、30兆円規模の補正予算を編成し財源には国債を充てること、2025年のプライマリーバランス黒字化目標は当分の間延期することなどです。
3月11日(水)、関係議員で岸田文雄政調会長のところに伺い、提言書の申入れを行いました。政調会長からは「第2弾の緊急対策は年度末を乗り切るためのもの、その後の対策が重要。提言内容については重く受け止める」と発言されました。
また12日(木)、関係議員で記者会見に臨みました。参議院からは私だけが参加しました。