東京ビッグサイトで開催中の「2024NEW環境展」に伺い、滋賀県建設業協会の奥田会長が出展中の、家庭から出る燃えるゴミを微生物を使って固形燃料に加工し、主に石炭の代替品として製紙会社などに売り込むという廃棄物のリサイクルシステムを見させていただきました。 ゴミ焼却を減らして二酸化炭素(CO2)の排出を抑えるることのできる廃棄物のリサイクルシステムであり、今後の展開に期待したいと思います。