「麻布台ヒルズ森JPタワー」の内覧会
11月22日(水)、東京の新たなランドマーク「麻布台ヒルズ森JPタワー」の内覧会に、森ビルの里見特別顧問、東野さんにご案内いただき、施工を担当した清水建設の杉野部長、土木の王尾副本部長、中山副部長にもご同行いただき、視察させていただきました。
「森JPタワー」は地上64階建てで、高さが330メートル。東京タワーとほぼ同じ高さで、ビルとしては日本一の高さとなります。
最初に、入居企業とその従業員がワークプレイスとして使うための拠点となる34階の施設「ヒルズハウス」を見学しました。ここの一角には、三國さんの大きなレストランが入るとのことでした。次に、オフィスとしては最上階となる52階を視察させていただきました。いずれもハイクオリティで、センス溢れる構造・設計になっていました。なお、53階から62階は高級マンション「アマンレジデンス東京」になっており、見ることはできませんでした。
最後に、1階の中央広場に降りて拝見させていただきましたが、約6,000m²の広さを誇る緑豊かな空間となっており、都心部であるにもかかわらず、自然あふれる憩いの場が創られていました。
非常に大きなスケールと、質の高い魅力的な空間に驚きました。