「鳴瀬川ダム仮排水トンネル工事着手式」に出席
6月15日(土)、宮城県加美町で行われた「鳴瀬川ダム仮排水トンネル工事着手式」では、開会に先立って地元の小野田莱鳴太鼓練心会の皆さんによる勇壮な太鼓の演奏を楽しませていただいた後、山本東北地方整備局長、村井宮城県知事のご挨拶に続いて、伊藤信太郎衆議院議員、小野寺五典衆議院議員、和田政正宗参議院議員らとともにお祝いのご挨拶をさせていただき、鍬入れにも参加させていただきました。
式典には国土交通本省から奥田治水課長、宮城県から千葉土木部長が出席され、鳴瀬川総合開発促進期成同盟会会長の伊藤大崎市長、副会長の石山加美町長をはじめ沿川の市町村長や議会の皆様など関係の皆様が多数出席されました。
また、地元の鳴峰中学校2年の高橋梨緒さん、1年の高橋梨南さん姉妹による「期待の言葉」がありましたが、鳴瀬川ダムへの親しみと期待が伝わってくる発表でした。
式典の終了後には、会場の外に場所を移して地元加美町消防団の皆さんによる「中新田火伏せの虎舞」が披露され、めずらしい虎の舞を興味深く拝見しました。