「自由民主党治水議員連盟」視察-1
9月28日(木)〜29日(金)、「自由民主党治水議員連盟」の視察で、熊本地震や九州北部豪雨、今年の九州の豪雨災害の被災地の復旧・復興状況を、議員連盟会長の山本有二衆議院議員、副会長の谷公一衆議院議員、事務局長の藤丸敏衆議院議員、長坂康正衆議院議員、本田太郎衆議院議員、熊本県内では坂本哲志衆議院議員、馬場成志参議院議員にも参加いただき、視察しました。なお、私は議員連盟の幹事を務めさせていただいております。
最初に、熊本空港で国土交通省の廣瀬水管理・国土保全局長、森戸九州地方整備局長、奥田治水課長等と合流し、平成28年に発生した熊本地震による土砂崩壊(数鹿流崩れ)で落橋した阿蘇大橋と、それを契機に新設された新阿蘇大橋の現場を福井熊本河川国道事務所長、坂井阿蘇砂防事務所長にご案内いただき、地震直後には大崩壊地の安定化のため無人化施工で建設業者さんが頑張ったことなどをご紹介いただきました。