「緊急事態宣言」対象区域拡大
1月13日(水)、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、緊急事態宣言の対象区域として、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、さらには栃木県、福岡県が加えられました。
参議院では、議院運営委員会に西村康稔大臣が区域拡大の事前の説明と質疑に来られ、その後、政府の「新型コロナウイルス感染症対策本部」において対象区域の拡大が決定されました。
なお、少し前の動きですが、大手建設会社で構成されている日建連でも、1月7日に緊急事態宣言下であっても事業継続に取り組むよう山本事務総長から通知が行われていますので、念のためご紹介します。