「平成26年8月広島豪雨土砂災害緊急砂防事業完成式」
12月6日(日)、広島市安佐南区で行われた「平成26年8月広島豪雨土砂災害緊急砂防事業完成式」に出席し、式典に先立ち献花を執り行わせていただくとともに、ご挨拶と防災看板の除幕を行わせていただきました。
平成26年8月の広島豪雨では、土砂災害により77名の方々が犠牲になられましたが、その後、99箇所で緊急砂防事業が完成したため、今回、完成式典が行われました。平成30年の西日本豪雨の際には、完成していた砂防ダムが効果を発揮して、整備されていた渓流はしっかり守られました。事前防災の重要性を改めて感じたところです。
なお、式典には赤羽一嘉国土交通大臣、岸田文雄衆議院議員、斉藤鉄夫衆議院議員、平口洋衆議院議員、湯崎広島県知事、松井広島市長、国土交通省の今井砂防部長、小平中国地方整備局長らが出席されました。