「キャリアインカレ」準決勝大会
12月16日(日)、「キャリアインカレ」の準決勝大会が東京新宿で開催されました。
「キャリアインカレ」とは、マイナビが主催・運営する大学生を対象としたビジネスコンテストで、今年で3回目となります。
「キャリアインカレ」では、協賛企業がテーマを出題します。自民党もJALやワコールなどとともに協賛企業の一員として参加し、「地方創生を軸とした、2020年以降の日本社会を豊かにする新たなイノベーションを提案せよ」というテーマを設定しました。
大学生の皆さんがチームを組み、好きな企業テーマにエントリーし、書類審査、プレゼン動画審査、準決勝と戦っていき、企業代表チームが選定されます。16日はその準決勝でした。私は審査員の一員として参加させていただきました。
準決勝に進んだ8チームの中から自民党代表に勝ち進んだのは、愛知東邦大学の女性2人「チームかしこ」の皆さんです。「まだ東京で夢見てんの?地方で夢かなえよう構想」という挑戦的なタイトルで、リージョナル・イノベーターという地方を活性化させる人材の派遣を行い、地方をバックアップしようという提案です。
なお今後、協賛企業の代表チーム同士が戦う決勝戦が開催され、優勝すると奨学金100万円が贈呈されます。何としても、自民党代表チームに頑張ってもらいたいものです。