先日、青森に向かう飛行機から、茨城県常総市の鬼怒川の被災現場が見えました。鹿島建設、大成建設を中心とする建設関係者の皆さんの手によって復旧された堤防がしっかり見えます。しかし、氾濫流の爪跡もくっきり見え、そのエネルギーの強さを感じます。温暖化の進展によって極端な現象が頻発することが懸念されており、ハード・ソフト両面の対応が求められます。