熊本県山都町には、260年の歴史をもつ「八朔(はっさく)祭」というお祭りがあります。毎年9月1日から始まりますが、その際に作られた「大造り物」と呼ばれる竹、杉、すすき、松笠などの自然の材料を使って町内の各連合組が競い合いながら作りあげた巨大な人形が、街中に飾られていました。 山都町は足立事務所の本田秘書のふるさとですが、「大造り物」が何体も八朔囃子とともに町内を引き廻される姿はとにかく圧巻とのことです。私も、ぜひ訪れてみたいと思います。