宮城県南三陸町の防災庁舎は、東日本大震災の大津波で屋上まで飲み込まれる被害にあい、現在は骨組みだけが残っている。最近は周囲に津波対策で盛り土が行われ、盛り土の谷間にぽつんと残っているような感じになってしまっている。