【旅の途中で】漂泊の俳人 種田山頭火

【旅の途中で】
新山口駅には、私の好きな種田山頭火の像があります。
種田山頭火は、自由律俳句の俳人で、
・うしろすがたのしぐれてゆくか
・どうしようもない私が歩いている
・分け入つても分け入つても青い山
などが、有名です。
山口県防府市の生まれて、最後は松山市で亡くなった漂泊の俳人です。