【参議院決算委員会で質疑】-福島県沖地震-
【福島県沖地震】
東日本大震災から11年、3月16日に発生した福島県沖地震について、二之湯防災担当大臣はどのように受け止めているか伺ったところ、大臣から、「被災地の方々の復興に向けた希望が失われるようなことがあってはならず、政府一体となって速やかに支援策を取りまとめ、被災地に寄り添った支援策がしっかりと行われるよう努力してまいりたい」と答弁をいただきました。なお、私からは、東北新幹線の早期復旧が大切であり、建設分野の皆さんの総力を結集して復旧工事に対応していただいていることに感謝するとともに、引き続いてのご尽力をお願いしました。