議院運営委員会で歳費法審議入り
参議院では、合区対策等のため次期参議院選挙から定員を6人増加することといたしておりますが、それに伴い増加する経費を節減するため、議員の給与にあたる歳費の一部を返納することとしています。
それを可能にするための法律案を自民・公明・無所属クラブで共同提案しました。5月29日(水)、その審議を始めることとし、まず、本会議前の議院運営委員会の理事会で審議入りすることを自民党の筆頭理事から提案し、続いて議院運営委員会で私が動議を読み上げ採決して法案の趣旨説明を行うことを決定し、本会議後に再開した議院運営委員会で自民党の岡田直樹参議院議員から趣旨説明を行いました。
皆さん、よろしくお願いいたします。