東北地方震度6強地震発生「自民党 緊急役員会」
2月13日(土)23時07分に東北地方を襲った震度6強の地震の発生を受けて、14日(日)午前11時から自民党の緊急役員会が自民党本部で開催されました。
下村博文政調会長、佐藤勉総務会長、野田聖子幹事長代行、関口昌一参議院議員会長、世耕弘成参議院幹事長など党の幹部が出席され、小此木八郎防災担当大臣をはじめ防災担当の青柳政策統括官、国土交通省の長谷川気象庁長官、吉岡道路局長、上原鉄道局長等から被災状況の説明を受けました。なお、私も国会対策委員長の代理で出席し、東北新幹線の被災の深刻さが明らかではないが、長期化する場合には航空路による代替輸送も検討して欲しいとの意見を申し上げました。
道路、鉄道などのインフラや、電気、水道などライフラインがかなり被災しており、早期の復旧が求められます。建設分野の皆さんのご尽力をよろしくお願いいたします。