10月13日(木) 、台風15号により大きな被害が出た静岡県清水区の被災現場を、参議院災害対策特別委員会の三浦信祐委員長、自民党の大野泰正理事などのメンバーで視察しました。 最初に、興津川の水道取水施設である承元寺取水口を視察しました。堤防の高さを2m近く上回る出水を記録したため、取水口には大量の土砂・流木が流れ込み、河川からの出水ができない状態が続き、その結果60,000人以上の市民に断水の影響が生じました。