災害情報共有システム「ぐんケン見張るくん」
1月22日(月)などの大雪の際に、群馬県建設業協会がツイッターで発信している災害情報共有システム「ぐんケン見張るくん」の情報に多くの反響が寄せられており、一般市民が道路状況を把握する情報ツールとしても活用されているとのことです。このシステムは、協会の会員企業が災害の発生場所や被災地の写真を報告して情報共有しているもので、協会の公式ツイッターを通じて一般にも公開されており、今回の除雪作業に対しても感謝の声が寄せられているそうで、地域の守り手である地域建設業の役割を知っていただく上でも重要な役割を果たしています。