国土交通省 水災害対策のあり方 社会資本整備審議会に諮問

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国土交通省は、10月18日(金)付で、急激に進む気候変動を踏まえた水災害対策のあり方について社会資本整備審議会に諮問しました。台風19号による東日本の広域にわたる記録的豪雨災害を受け、河川の流域全体で水災害の被害を防止・軽減するための施策が議論されることとなります。なお、有識者会議で取りまとめられた「気候変動に考慮した治水計画のあり方」の提言内容を踏まえて、具体的な対策が打ち出されることを期待したいと思います。