「下水道展’24 東京」に伺う

8月1日、東京ビックサイトにおいて開催されている日本下水道協会主催の「下水道展’24 東京」に伺わせていただき、国土交通省の吉澤下水道事業課長、日本下水道協会の岡久理事長、中島常務理事等にご案内をいただきました。
今年は351の企業・団体が出展され、ウォーターPPPなど最新技術を活用した維持管理や、光硬化工法を用いた管渠の再生技術、メンテナンス等の情報化、頻発する豪雨、地震等に備えるための対策等が展示されていました。本年4月に水道行政が国土交通省に移管されましたが、上下水道は、国民生活に重要なインフラであり、水の需要減少、施設の老朽化、人材不足等を踏まえ上下水道一体での効率化などに取り組んでいくことが求められています。
ご案内いただいた皆様に感謝を申し上げますと共に、今回は限られた時間でしたので全てのブースを見ることは出来なかったこと、お詫び申し上げます。