【山形・秋田豪雨災害調査⑤】 続いて、鮭川村川口地区や京塚地区の土砂崩れ現場に伺いました。山形県建設業協会新庄支部の川田副支部長にご案内をいただき、現地で元木鮭川村長に合流いただき、当日の状況などお聞かせいただきました。 いたるところで、住宅等の裏山の急傾斜地危険区域の斜面が崩れており、擁壁を乗り越えた土砂により家屋が押し出され、崩壊している箇所も多数ありました。なお、住民には避難指示が出ており、皆さんが避難していたことで人的被害がなかったことは幸いだったと思います。