「日本ダム協会創立50周年 記念シンポジウム」に出席
続いて、6月26日(水)、「日本ダム協会創立50周年 記念シンポジウム」がダム再生をテーマに開催され、押味会長の開会のご挨拶に続き、私からご挨拶をさせていただきました。私からは、「ダム再生」は私が考案した名称で、「多様なニーズに応えて多様な技術開発を進めていただきたいこと」、「日本独自の技術であるダム再生技術の海外展開に積極的に取り組んで欲しいこと」など、皆さんにお願いしました。
その後、角ダム工学会長の基調講演に続き、ダム再生をテーマに国土交通省の廣瀬水管理・国土保全局長、飛島建設の乗京社長、九州電力の新屋耳川水力整備事務所長、みつはしさん、よっしーさんが参加して、角ダム工学会長のコーディネートでシンポジウムが行われ、活発な意見交換が行われました。
なお、シンポジウム終了後、懇親の意見交換会が行われ、締めの万歳三唱をおおせつかりました。