「民族共生象徴空間 ウポポイ」に伺う

6月8日(土)、北海道白老町に2020年7月に開館した「民族共生象徴空間 ウポポイ」に伺いました。
アイヌの歴史とアイヌ文化を主題とした日本国内初の「国立博物館」と、体験型フィールドミュージアムの「国立民族共生公園」からなるアイヌ文化を紹介する貴重な施設で、開館以来、コロナもあって伺うタイミングを失していましたが、今回、初めて実現したものです。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」なども拝見することができ、アイヌ文化の一端を見させていただくなど貴重な体験をすることができました。ご案内いただいた開発局開発監理部小林次長、米津建設部長、アイヌ民族文化財団對馬副理事長に感謝申し上げます。また、北海道開発局OBの関さんにもご同行いただきました。ありがとうございました。
なお、愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「大勢で歌うこと」を意味しているそうです。