「自由民主党砂防事業促進議員連盟」視察-1
9月30日(土)、自由民主党砂防事業促進議員連盟で、長野県の御嶽山やリニア中央新幹線の岐阜県駅(仮称)周辺を、議員連盟会長の鈴木俊一財務大臣、副会長でご地元の古屋圭司衆議院議員、事務局長の井林辰徳衆議院議員らとともに視察しました。国土交通省の草野砂防部長、佐藤中部地方整備局長、多治見砂防国道事務所の森下所長をはじめとするメンバーにご案内いただきました。
まず、長野県南部の木曽福島駅に集合し、王滝村の松原スポーツ公園にある「御岳山噴火災害犠牲者慰霊碑」に伺い、9年前の水蒸気爆発で犠牲になられた58名の犠牲者、5名の行方不明者の皆様に哀悼の誠を捧げました。王滝村の越原村長、木曽町の原町長にご同行いただきました。
次に、木曽町の道の駅に併設された「さとテラス三岳」で、水蒸気爆発の映像を見させていただきましたが、その凄まじさに驚きました。