8月15日に近畿地方に上陸した台風7号の被災状況調査-7
続いて、綾部市に移動し、台風が上陸する前に発生した大雨による土石流で甚大な被害が発生した篠田町に、建設業協会綾部支部の吉田会長、渋谷副会長、川北副会長のご案内で伺いました。
被災現場は、以前からよく存じ上げており伺ったこともある元市議会議員の相根さんのご自宅があるところで、土石流とともに山から土砂や流木が流出し、3世帯の住宅や土蔵、倉庫、車庫などを押し流していました。被災した相根さんや京都府中丹東土木事務所の細井所長からご説明をいただきましたが、人的な被害からは免れることができて本当に良かったと思います。現地には、山崎綾部市長にもお越しいただき、さらには四方府議会議員、種清市議会議長、本田市議会議員、柳原市議会議員等の皆さんにも立会っていただきました。ありがとうございました。