続いて、液状化により地盤が流動化したパル川右岸のBalaroa地区に伺いました この地域では、がれきは撤去されていましたが、植生もそれほど繁茂してはおらず、土砂の流動の痕跡は確認できました。 なお、ここでも被災者は移転されており、家屋の再建は行われていませんでした。