【被災地調査報告②】 続いて、平成29年7月の九州北部豪雨で甚大な被害を受けた福岡県の朝倉市の赤谷川や乙石川を視察し、全国初の直轄権限代行事業として6月4日に完成したばかりの河道や砂防堰堤などがしっかり効果を発揮したことを確認させていただきました。 特に地域の皆さんからは、従来より拡幅された河道により被害を抑えることができたと大きな評価をいただいているとのことでした。