5月28日(日)、「松原ダム・下筌ダムの管理50周年式典」の終了後、筑後川ダム統合管理事務所の甲斐所長のご案内で、令和2年の「7月豪雨」で被災した下筌ダム貯水池左岸側の大規模な土砂崩れの現場に伺いました。当時は、道路が通行止めになり、福祉施設や家屋が崩落した土砂の直撃を受けて大きな被害が生じていました。現在も片側通行になっており、治山事業により復旧工事が進められていました。