5月23日(火)、参議院国土交通委員会で、高速道路の老朽化対策や更新のための整備を円滑に行うため債務償還期限を延長することを目的とする「道路整備特別措置法及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法の一部を改正する法律案」について、参考人質疑が行われました。 私から敬愛大学の根本教授をはじめ3名の参考人に、世界の国々と比較して日本の高速道路の整備水準をどう評価するか、国際競争力という観点で今後どのように整備を進めていくべきか、伺いました。