10月13日(木) 、次に、興津川上流部で激しい土砂流出を生じている布沢地区を視察しました。激しい土砂流出により家屋が2棟被災している個所もあり、かなり深刻な被害が出ていました。なお、その渓流には治山ダムが設置されており、一定の効果は発揮してはいましたが、今後、砂防事業とも連携して抜本的な対策を講じる必要があると考えられました。