【参議院決算委員会で質疑】-燃料・資材高騰問題-
【燃料・資材高騰問題】
燃料や資材の高騰による建設産業への影響に対してどのような対応を考えているのか、斉藤国交大臣に伺ったところ、「建設業界における資材や燃料等の物価高騰に対しては、国直轄工事での適切な対応はもちろん、設計変更等にきちんと応じていくということです。(自治体発注や民間発注についても)建設業界の皆様の声を丁寧にお伺いしながら、事業者団体とも連携し、価格転嫁などが適切に行われるよう、必要な取組に全力を挙げてまいります。」とのお答えをいただきました。
なお、資材高騰問題に関連して、民間住宅投資の拡大にも寄与する建築物省エネ法の早期成立を国交大臣にお願いしました。